☢ ディミングターンシグナルユニット Ver.4.1

動作の様子↓ https://youtu.be/v5HUE6cuiyg?si=aVTCdKPfvAEEBRAB Ver.4.0からの変更点 ・基板改良に伴い、ホタル点滅を廃止しました。機能追加はありません。 こちらはマツダの一部車種に採用されているディミングターンシグナルを再現する自作ユニットです。12V車専用、許容出力は出力線1本につき1A、合計4Aです。 サイズ: W50* D70* H27.5［mm］（突起部を除く） 【特徴】 本ユニットは ①ディミングON（純正周期※1） ②ディミングON（任意の周期※2） ③ディミングOFF（純正周期、純正点滅） の3つの動作モードがあり、①と②ではウインカーポジション機能※3を有効にできます。 ※1 純正周期に合わせて減光時間を調整できます。 ※2 60〜120回/分の間で周期と減光時間を個別に変更できます。なお、メーター内のインジケーターは変更できませんので実際の点滅周期とこれは一致しなくなります。 ※3 この機能は平成17年12月31日以前に生産された車では車検に通りません。 全ての動作モードにおいて、ハザード中はハイフラ防止抵抗に電流をほとんど流さないようにしていますので、長時間の駐停車時にも安心してハザードをお使いいただけます。 【動作対象】 まだLED化していない車、もしくはハイフラ防止抵抗やICウインカーリレーを用いてLED化している車が動作対象です。純正でLEDの場合でも、ウインカー単体の配線があれば取り付け可能です。ただし、12V駆動でないLEDウインカー車は取り付け不可ですのでご注意ください。 〈未LED化車、純正LED車の場合〉 別途ハイフラ防止抵抗が必要になりますが、これを接続する配線（ダイオードのOR回路により左右を兼用できるようにしています。）を用意していますので、それぞれのウインカーに抵抗を接続する必要はありません。 【注意点】 ・ハイフラキャンセラー付きで"ない"LEDを使用してください。 ・防水ではありません。 ・アイドリングストップ車の場合、再始動時に動作中のウインカーがチラつく場合があります。 ・配線加工が必要になります。説明書は付属しますが、自信のない方は車屋等に取り付けを依頼してください。 ・取付サポートはさせていただきますのでお買い上げ後でもご連絡ください。